【もう自分に✕(バツ)をつけない】この世で起こることは全部○(マル)②
こんにちは~!ぼさみです。
今日は、ある記事の補足版となっています。
最後まで読んでいただけると嬉しいです♪
○(マル)をつけるのは自分だけじゃない
以前、こちらの記事をアップしました。
この記事では、
- この世で起こることすべてに○(マル)をつける
- 物事を良い悪いで判断せず、事実だと認めて受け入れると生きやすくなる
- 出来ない自分、やらない自分を否定しない
- この世で起きたことに✕(バツ)をつけない
ことをお伝えしています。
そしてそれは、他者に対しても同じです。
とはいえ、ぶっちゃけ嫌いな人に○をつけるのって抵抗ありますよね~(^^;)
実を言うと、私は嫌いな人、苦手な人に〇をつけることがなかなか出来ずにいました。
そんな私の経験から、対処法を3つお伝えします。
参考になれば幸いです^^
嫌いな人に○(マル)をつける方法【3選】
①素敵だと思えるところを見つける。
自分にとってどんなに意地悪で嫌な人でも、1つくらいは素敵だと思えるところがあるはず。
そういうところを見つけるようにしましょう。
今まで意地悪な面しか見えてなかったけど、
優しいところもちゃんとあるんだ~
気づけてよかった♪
と思えたら素敵ですね^^
ちなみに私、長所探しはめっちゃ得意です♪
②反面教師になってくれたことに感謝する。
周りにいる人たちは、自分にとっての鏡です。良い面も悪い面も映して見せてくれています。
もし、周りにとても意地悪な人がいるとしたら、それはあなた様にとっての反面教師です。
そうならないよう戒めてくれているのです。
反面教師として自分に気づきをくれたことに感謝することが、○(マル)をつけることにつながると思いますよ^^
③嫌われ役を買って出てくれたことに感謝する。
普通にしていて周りから嫌われる人というのはまず、存在しないはずです。
ほとんどの人から嫌われてしまうというのは、必ず理由があるはず。
例えば、自分だけが楽をしようとするような人、周りに対して思いやりのかけらもないような人は、ほとんどの人から敬遠されてしまうと思います。
そのような人と、一番接することが多かったらどうでしょう?
嫌だなぁ。。。
なんで私ばかり貧乏くじ引いちゃったんだろう。。。
と、ほとんどの人がネガティブに感じるかもですね。でも、きっと周りからはあなた様に対して感謝と同情があると思うので
〇〇さんがわざわざ嫌われ役を自分から買って出てくれているおかげで、
私の味方がたくさんいるんだから感謝しなきゃね^^
と思えると、〇をつけることが出来るかもしれません。
とは言えですよ!
かなり理不尽な対応をされたり嫌な思いをしたら、なかなかそうは思えないのが人間です。
そんなときは、次の対処法をご参考ください。
どうしても出来ないときの対処法
嫌いな人に○(マル)をつける方法を3つお伝えしましたが、あくまでも対処法ですし、出来なくても大丈夫です。
だって、対処法をお伝えしている私自身、出来ないときが多々ありますもん笑
では、どうしても出来ないときの対処法をお伝えしますね。
それは。。。
出来ない自分を認めて許す
ことです。
何度も言いますが、出来ない=悪いことではありません。
だけど、幼少期に褒められるよりも叱られることの方が多かった人は、「出来ない=悪いこと」だと思い込みやすく、出来ないことに罪悪感や劣等感を抱いてしまう傾向にあります。
そういう時代でもあり、私ももれなネガティブ洗脳に悩まされた一人です(^^;)
出来ない=悪いという考え方だと出来ないことが許せなくて、他人も自分も許せなくて否定してしまうのです。
まずは、自分ファーストです。
嫌いな人に〇をつけれなくても大丈夫!
出来ない自分でも大丈夫!
と、出来ない自分を認めて許してあげてくださいね。
最後に
今回は、嫌いな人に○(マル)をつける方法と、どうしても〇をつけることが出来ないときの対処法をお伝えしました。
大切なのは、
「出来ない=悪」じゃない、出来ない自分でも大丈夫!
ということです^^
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます♡
ではでは、またお会いしましょう!はぴすま☆〜(ゝ。∂)
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