時間の概念
こんにちは~!ぼさみです。
今日は、「時間の概念」についてのお話です。
最後まで読んでいただけると嬉しいです♪
時間とは何か?
自分の中でスピリチュアルや潜在意識など興味を持ったことを学んでいるうち、ふと時間って何だろう?という疑問が浮かんできました。
調べてみると、セイコーさんのサイトに辿り着きました。
日本三大時計メーカーなだけあって、時間についての興味深い記事ばかりでした^^
時間は存在しない?
ニュートンとアインシュタイン
古典力学ではニュートンの
時間とは、何にも影響されず、いつでもどこでも一様に流れるものである。
とした「絶対時間」というものが一般的でした。
セイコーさんのサイトにも、ニュートンのどこでも均一に進む「絶対時間」と記載があります。
相対性理論で有名なアインシュタインは
時間の進み方は観測者によって異なる。
宇宙には共通の現在が存在しないため、絶対的な時間も存在しない。
と述べています。
セイコーさんのサイトにも、アインシュタインの伸び縮みする「相対時間」と記載があります。
アインシュタインによれば、時間とは人間が生み出したただの概念なのだそうです。
人や場面によって異なる体感速度
1秒、1分、1時間、1日(24時間)。。。
過ぎていく時間の単位は同じはずなのに、人によって感じる速度はバラバラです。
好きな人との楽しい時間はあっという間なのに、苦手な人との時間はとてつもなく長く感じる。。。
なんてこと、皆さんも経験があるのでは?
時間は誰にでも平等としながらも、人や場面によって体感速度が異なることからも
時間は存在しない。
時間とは「人間が生み出したただの概念」
というアインシュタインの考えはまさしくその通り!と言えるのではないでしょうか。
待つ側と待たせる側の体感速度
みなさんは誰かと待ち合わせをするとき、待つ側と待たせる側のどちらが多いですか?
私は、地元にいた高校生のころまではどちらかといえば待たせる側でした。
当時の同級生には大変申し訳なく思って、反省しています(^^;)
地元を離れてから、待ち合わせのときには早め早めの行動を心がけるようになりました。
多分ですが、土地勘がなかったため、迷ったときのことを考えてだったと思います。
早めの行動を心がけるようになってから、人を待たせることへの罪悪感が強くなりました。
待つ方が断然気が楽だなって、めちゃめちゃ思います。
さて、時間の体感速度ですが、人やシチュエーションによって異なりますよね。
とまぁ、ざっくりではありますが、割と分かりやすいだろう例を書いてみました。
同じ待つ側同士、待たせる側同士でも体感時間が異なり、心理的作用が大きいように思います。
待ち合わせに遅れそうなときの配慮として、到着時間をあえて遅めに言うことで遅刻したにもかかわらず
思ったより早かったね~
と、待ち合わせ相手が嫌な思いをせず、喜んでくれる可能性が高くなります。
もちろん、待ち合わせには遅れないことが大前提で、やむをえず遅れそうなときには…ですよ。
最後に
今回は「時間の概念」について書きました。
「時間」って当たり前に口にしていたけど、よくよく考えたらとても多くの定義や考え方があるんだなって、今さらながらに気づかされました。
多くの定義や考え方はあれど、たった一つだけ確実なことがあります。
それは、どう過ごそうと
時間は確実に過ぎていく
ということです。
前回アップしたこの記事にも書いているように、大好きなお相手と音信不通になってしまったとき、待つ側としては連絡が来るまでの時間が永遠に続くくらい長く感じると思います。
音信不通でなくても、連絡を楽しみにしているぶん10分程度でも長く感じるかもしれません。
だけど、どのように過ごそうとも時間が過ぎることに変わりはありません。
だったら、過ごし方や過ごしているときの感情ってとても大切だと思いませんか?
少しでも気分よく過ごせるよう、自分なりに創意工夫して過ごしたいと思う今日この頃です^^
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます♡
ではでは、またお会いしましょう!はぴすま☆〜(ゝ。∂)
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